東海村(とうかいむら)は、関東地方の北東部、茨城県北部の村。那珂郡に属する。日本で最初に原子力の火が灯った村として有名である。1957年に日本原子力研究所(当時)東海研究所が設置され、日本最初の原子炉であるJRR-1が臨界に達して以来、多くの原子力関連施設が集積することとなった。